大和芋【栄養効果・保存方法・保存期間】についてまとめてみました!

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あなたは、大和芋はお好きでしょうか?

大和芋って、山芋のこと?と思った方もいるかもしれませんが、山芋とは、「大和芋」、「自然薯」、「長芋」の総称です。

大和芋は、南方原産種で分厚い手のひらのような形をしたもの、自然薯は在来種で長くて粘りが強いもの、長芋は中国原産種で粘りが少ないという特徴があります。

今回は、その中でも『大和芋』に注目して、栄養効果や保存方法、保存期間についてご紹介をしていきます。

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大和芋の栄養とその効果は?適切な保存方法と保存期間とは?

大和芋に含まれる代表的な栄養素は「ムチン」です。

ムチンは大和芋の粘りのもとでもあり、胃を保護する役目を果たしてくれます。

さらに、炭水化物やデンプン、マンナン、カリウム、パントテン酸を豊富に含み、デンプンを分解する酵素「アミラーゼ」も豊富に含んでいるのでお米や麦の消化を助ける役割をしてくれます。

その栄養価の高さから漢方では「山薬」とも呼ばれています。

また、保存方法と保存期間についてですが、丸ごとなら、常温で保存できます。

新聞紙などにくるんで、風通しの良い冷暗所に保存します。

保存期間の目安は、約2週間です。

冷蔵庫で濡れた新聞紙などにくるんで保存することもできます。

また、すりおろした大和芋はジップロックなどに入れて、空気を抜いて保存すると、食べたい分だけ折って使えるので便利です。

揚げ物などにするときは、冷凍したほうが簡単かもしれません。

冷蔵した場合も、冷凍した場合も、保存期間は1、2ヶ月です。

大和芋の栄養とその効果は?

大和芋に含まれるムチンやアミラーゼは胃腸の味方です。

二日酔いにはとろろごはんが効果的といわれるのは、このアミラーゼのおかげです。

また、ねばねばの正体であるムチンには、タンパク質分解酵素があります。

そのため、タンパク質は分解され消化・吸収がよくなるのです。

タンパク質の吸収が良くなるため、疲労回復につながります。

そのほかにもムチンには、糖質の吸収を遅れさせる効果があります。

急激な血糖値の上昇を抑え、インシュリンの分泌も抑えることができます。

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大和芋の栄養を効率よく摂るには?

大和芋に含まれる豊富な栄養素は、熱が苦手なものが多く、加熱すると栄養が壊れてしまうことも多いので、できれば生食がお勧めです。

ムチンは、コレステロールを下げる働きもあるので、シンプルにすりおろしてマグロなどのやまかけにして食べれば、タンパク質の吸収も高まり、疲労回復にもつながります。

また、大和芋に含まれるカリウムはむくみを取ってくれるので、妊婦さんの強い味方にもなります。

食欲がないときは、お蕎麦やうどんと一緒に食べると、さっぱりしていていいのではないでしょうか?

さらに、大和芋に豊富に含まれるパントテン酸はビタミンB群の1つで、エネルギーの代謝を助けてくれます。

抗ストレス効果、動脈硬化予防効果もあり、全身の細胞の健康のためにとても大切です。

妊婦さんはホルモンバランスの乱れから、強いストレスや不安をかんじることもあるので、そうしたときにも、大和芋はお勧めといえます。

また、とろろに海苔やネビを足すと栄養価がまたグッと高まります。

とろろがどうしても苦手!、という人は、短冊切りにした大和芋を素早く揚げる揚げ芋がお勧めです。

短時間でカラリと揚げれば、栄養が損なわれることが少なくなりますので、素揚げかからあげがお勧め。

注意ポイント!

こんなにもたくさんの栄養が入った素晴らしい大和芋ですが、一つ注意ポイントがあります。

それは、アレルギーです。

とろろを食べれば口の周りが痒くなるのは当たり前、と思いがちですが、アレルギー反応かもしれません。

通常、痒くなったところをお酢やレモン汁などで拭き取れば、かゆみはおさまっていきますが、いつまでも赤みが引かなかったり、息苦しさを感じるようならアレルギーの可能性もあります。

食べるのを中止して、様子をみましょう。

大和芋はとっても栄養の食品であり、手軽に食べられるものでもあります。

そして、保存期間も長期で可能なので便利です。

そんな『大和芋』を上手に食べて、毎日をより健康に過ごしていきたいですね!
 
 
*薫り高き食材「ローリエ」の保存方法については、こちらの記事!
 
 

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