てんさい糖の効果【糖尿病予防?】血糖値や糖質を抑える?

48c0f4f7afea812d2b9e63fb80fcedae_s

てんさい糖という名前をよく耳にするようになって久しいですね。

健康への関心が高まる中で、てんさい糖のさまざまな効果が注目されている証拠です。

てんさい糖の持つ効果としては、「血糖値の上昇を抑える」、「糖質を制限できる」などがよく挙げられています。

血糖値の抑制や糖質制限は、糖尿病の予防や治療に欠かせない事柄であり、またダイエットにも非常に効果的ですが、てんさい糖には本当にこういった効果があるのでしょうか?

今回はてんさい糖の持つ効果について、検証していきたいと思います。

糖尿病予防やダイエットに取り組みたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

【スポンサードリンク】

てんさい糖が効果的なのは糖尿病?

糖尿病は、血糖値をコントロールするインシュリンの分泌異常などが原因で、血糖値が高く保たれてしまっている状態です。

この糖尿病に効果的と言われているてんさい糖は、てんさい(砂糖大根)から造られるお砂糖のこと。

オリゴ糖やミネラル分、食物繊維などが含まれていて、一般に広く使われている上白糖やグラニュー糖より健康効果は高いとされています。

健康的であると言われてはいても、てんさい糖が砂糖の一種であることに変わりはありません。

それでは、どうしててんさい糖は、糖尿病やダイエットに効果的と言われているのでしょうか?

【スポンサードリンク】

てんさい糖は血糖値を抑える糖質制限の味方

糖尿病の予防や治療には、血糖値の抑制と糖質制限が欠かせません。

何故かといえば、血糖値の上昇を防ぐためには、当然糖質の制限が必要になってくるからです。

この制限すべき糖質は、糖類と多糖類に分けることができ、糖類はさらに単糖類と二糖類に細分化することができます。

単糖類と二糖類は摂取した後の消化が早く、消化が早い分、体内にすぐに吸収されて一気に血糖値を上昇させてしまいます。

一方、多糖類はいくつもの単糖類が繋がって構成されており、糖類に比べて消化されるのに時間がかかります。

消化吸収に時間が必要なため、それだけ血糖値の上昇も緩やかになるのです。

てんさい糖はこの多糖類に分類されるため、吸収の速い上白糖やグラニュー糖に比べて血糖値の上昇を低く抑えることができます。

また血糖値の昇降が緩やかだと、一度の食事での満足感が長く続き、間食や過度な飲食の予防にもなるのです。

しかし、吸収の早い糖類には逆の効果があり、血糖値を一気に上昇させる分、血糖値の降下も急激なものです。

血糖値が乱高下すると体が低血糖状態に陥りやすくなり、結果的に、さらに糖質を摂取したくなるという悪循環を生み出す原因になってしまうのです。

過度な糖質の摂取は糖尿病の原因になりますし、もちろん肥満に繋がってしまうのでダイエットの敵でもあります。

また、てんさい糖は本来、上白糖やグラニュー糖とカロリーの差はほとんどなく、むしろ若干ではありますがカロリーは高めです。

しかし、緩やかに吸収されることで、最終的にカロリーや糖質の摂取を抑えてくれるのに加えて、上白糖やグラニュー糖と同程度の甘みを感じることもできます。

糖尿病の予防やダイエットをしている方は、厳しく甘いものを制限している場合も多いと思いますが、それでもどうしても甘いものを口にしたくなったときにはてんさい糖が味方になってくれるでしょう。

まとめ

てんさい糖の効果についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

てんさい糖は血糖値の上昇を穏やかにして、糖質制限を助けてくれるのですね。

糖尿病予防やダイエット中には全ての砂糖類を警戒してしまいがちですが、てんさい糖で少し肩の力を抜くのもいいでしょう。

もちろん砂糖であることに変わりはないので食べ過ぎには注意が必要ですが、これまでの生活で使用していた砂糖をてんさい糖に置き換えてみれば、健康でヘルシーな生活に一歩近づけるはずです。
 
 
✳︎「てんさい糖の危険性」については、こちらのページ
 
 

【スポンサードリンク】
     

関連記事

サブコンテンツ

このページの先頭へ