添加物危険のうそ(嘘)?【食品選びにもう迷わない!】

食品を購入する際、
添加物を気にされる方は多いのではないでしょうか?

食品添加物は、
発がん性があるなどの情報を耳にすることが多いため
「どの情報が本当で嘘(うそ)なの?」と心配になってしまいますよね。

「危険なものがこんなに頻繁に使用されていいの?」と心配される方や、
添加物の危険性について
嘘(うそ)か本当か、混乱してしまう方もいると思います。

ただし、オーガニック食品でない限り、
ほとんどの食品に食品添加物が使用されています。

食品添加物について、基本的な情報を知ることで、
世の中に出回っている嘘(うそ)・本当の情報を
見分けられるようになりましょう。

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食品添加物って危険なの?基本知識篇

まずは、「食品添加物」とはいったいどんなものなのか、
基本的な情報をおさえておきましょう。

食品を作ったり、加工したりする際に
使用される調味料、保存料、着色料などをまとめて
「食品添加物」と言います。

簡単に言うと、食品を作るときに使われる材料のうち、
原材料となる食品の他に使われるものを指します。

この食品添加物には大きく分けて
「指定添加物」と「天然添加物」があります。

◇◆指定添加物とは◆◇

『指定添加物』とは、厚生労働省が指定した364品目の添加物のことです。

原則として、この指定添加物のみ使用が認められています。

◇◆天然添加物とは◆◇

一方、『天然添加物』には、
「既存添加物」、「天然香料」、「一般飲食物添加物」があります。

指定添加物以外に使用できるのは、この3種類の天然添加物のみとなります。

まず1つ目、450の種類がある「既存添加物」は、
もともと日本で古来から使用されていた天然系の添加物のことです。

日本で広く使用され、長い食経験があったため、
1996年に現在の食品添加物の指定制度ができた際、
「既存添加物」として認められました。

2つ目の「天然香料」は、食品に香りをつけるために使用され、
動植物から得られる植物由来ものです。

代表的なものはイチジク、ウメ、 オレンジ、カラシ、ヨモギなどがあり、
全部で614種類あります。

3つ目の「一般飲食物添加物」というのは、
普通であれば食品としてそのまま食べられるものを、
添加物として使用する場合、これに該当します。

例えば、赤飯に使用する「小豆」はこれにあたります。

私たちが口にしている添加物は危険なのか?

「食品に使用されている添加物は、すべて危険なのか?」

と心配される方も多いと思いますが、
この答えは「NO」といえます。

なぜなら、
厚生労働省は人の健康を損なう恐れのない食品添加物だけ、
使用の規格をきちんと定めた上で、使用を認めているからです。

また、食品安全委員会が食品添加物の安全性について
評価した上で、認めています。

もし添加物が危険であると評価されると、
添加物リストから削除されるものもあります。

例えば、以前着色料としてハム、ソーセージ、かまぼこ、
お菓子に使用されていた「アカネ色素」という添加物は、
発がん性が疑われたため2004年に添加物リストから外され、
その使用が禁止されました。

もし食品業者が禁止されている食品添加物を使用したり、
表示を偽装すると、厳しい罰則が課せられます。

法人であれば「1億円以下の罰金」、
個人であれば「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」
が課せられます。

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危険な食品添加物って?嘘(うそ)と真実

きちんと食品安全委員会によって評価されているとは言うものの、
実は海外で使用が禁止されている食品添加物が、
日本では使用が許可されているケースもあります。

どのように食品添加物を評価するかによって、
国ごとに違いがあるとは言え、
このようなことが起こるということは
日本の評価基準がまだまだ甘いということです。

ということは、
やはり自分の食べる食品は自分できちんとチェックをする必要がありますよね。

では、ここでは気をつけるべき食品添加物をリストアップします。

① 「アスパルテーム」

食品に甘みを与える甘味料として使用される「アスパルテーム」は、
ヨーグルトや飲料水に良く使用されています。

日本では指定添加物として使用が認められていますが、
アメリカの研究者によって
脳腫瘍を引き起こす可能性があると発表されている添加物です。

アスパルテームに関しては
危険か、安全かの論争が繰り返されており、
いまだはっきりしない状況と言えます。

他にも、発がん性、催奇形性、うつ、頭痛、不眠など、
多くの有害性の可能性が報告されているものですので、
注意が必要です。

「カロリー0」、「カロリーオフ」とされたダイエット飲料水に
非常に多く使用されているため、飲み過ぎには十分注意しましょう。

② 「アセスルファム K(カリウム)」

甘味料として使用される「アセスルファム K(カリウム)」

こちらも指定添加物として、
2000年に日本で使用が許可されました。

しかし、イヌを用いた2年間の動物実験によって、
リンパ球の減少、肝障害の目安とされるGPTの数値が増加するなどの
障害が確認されているのです。

セスルファム Kには「塩化メチレン」という成分が含まれており、
これは身体の中で消化分解ができない成分です。

長い間摂取し続けると、体内に残留・蓄積し、
将来何らかの害を引き起こす可能性があります。

③ 「赤色102号」

食品に色を付け、色調を調整するために使用される「赤色102号」

日本では使用が認められる指定添加物ですが、
イギリスでは注意欠陥・多動性障害(ADHD)の原因になるとして、
使用されなくなった添加物です。

また、アメリカ、カナダ、ベルギーでは、
アレルギーを引き起こす原因になりうるとして、
使用が禁止されています。

ただし、日本では重大な危険性が発見されていないために
現在でも使用が許可されています。

食品に赤色102号の表示がある場合は、
購入するかしっかり考える必要があります。

食品ラベルを確認しよう!

いかがでしたか?

実際のところ、各国で食品添加物に対する評価が分かれるため、
「危険」か「安全」かを見極めるのは非常に難しいと言えます。

だからこそ私たち消費者は、
自分の目で見て確かめ、食品を選ばなければいけないのです。

通常、食品がどのようにできて、どの食品添加物が入っているのか、
知る方法は表示ラベルとなります。

そのため、
食品ラベルの表示をきちんと確認する癖を付けることで、
「これは、食品に色を付けるために使われるものだな」などと、
だんだん理解が深まってきます。

ぜひ、あなたも試してみてくださいね。

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