紹興酒の度数は年数によって変わる?カロリーや糖質は?

煮込み料理や蒸し料理、さらにはチャーハンまでと、特に本格的な中華料理には盛んに使用される『紹興酒』

料理に使用するだけではなく、料理のおともや晩酌にたのしむお酒として飲むこともできるそうです。

そして紹興酒には長期熟成を行うものもあるそう。

ワインや日本酒などの場合、年数をかけて長期熟成することで味わいが変化してくるものもあるという話は有名です。

紹興酒も年数をかけることで味わいが変化してくるのかもしれませんね。

ところでこの紹興酒、お酒としてはアルコール度数が高めという話もあります。

醸造の方法によってお酒のアルコール度数が変わってくるなら、紹興酒も年数をかけることによってアルコール度数が変わってくるのでしょうか?

そして美味しく飲みたいとはいっても、そのために大切なのは健康。

カロリーや糖質はどのくらいなのでしょうか?

今回は紹興酒について、年数をかけることによって変わってくるもの、アルコール度数の変化、カロリーや糖質の値について調べてみたいと思います。

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熟成するとアルコール度数は下がる?年数をかけて変わってくるもの

紹興酒は、もち米と麦麹を主に使用して中国の紹興市で作る醸造酒。

熟成させる際は大きなかめに入れ、最低でも3年はかけないと美味しい紹興酒は作れないそうです。

醸造酒はウイスキーや焼酎などの蒸留酒に比べてアルコール度数は低めで、紹興酒も14〜18度と市販のお酒では日本酒などより少し高め程度のようです。

紹興酒を年数をかけて長期熟成することで酸味やアルコール感がとれてきて、旨みが深くまろやかな味わいになる…というのが傾向のよう。

アルコール感がとれる…というように、基本的に紹興酒はかめの中で長期熟成することによってアルコール度数は低くなる、というのが日本の酒造メーカーさんの見解です。

日本のみならず中国でも紹興老酒と呼ばれる何十年と熟成された紹興酒はとても高いのですが、やはり長期熟成されたお酒が美味しくアルコール度数的にも飲みやすい、というのは日本酒も紹興酒も変わらないのですね。

意外に高カロリー?紹興酒のカロリー

次にカロリーを見ていきましょう。

紹興酒のカロリーは100mlあたり127kcalと、お酒としてはやや高カロリーな印象を受けます。

日本酒が100mlあたり107kcal、赤ワインが100mlあたり73kcal、ビールが100mlあたり40kcalと、ほかのお酒に比べても紹興酒はなかなか高カロリー。

さらには前述したとおり日本酒よりアルコール度数がやや高めで、晩酌にたくさん飲むには向いていないかもしれません。

ビールも缶ビール1杯飲むと結局高カロリーになってしまうのでどんなお酒でも言えることですが、飲み過ぎにはくれぐれも注意して美味しく飲んだほうが良さそうですね。

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意外にたくさん?紹興酒の糖質

続いて糖質。

紹興酒は日本酒とおなじくお米が主原料なのですが、日本酒は酒造好適米という大半がうるち米に近いものをたくさん削って作るのに比べ、紹興酒はもち米を使用します。

うるち米ももち米も炭水化物(でんぷん)を多く含んでいるのですが、この炭水化物が糖質のもと。

紹興酒100mlあたりでは5.1gとなかなか糖質の多いお酒なのです。

うるち米はアミロースとアミロペクチンという2種類のでんぷんが含まれており、炊いてもある程度しゃきっとした噛みごたえがあるのに対し、もち米はアミロペクチンのみで炊くとかなりもちもちと柔らかいもの。

そしてこのアミロペクチンは単糖に分解されやすいという特徴があります。

日本酒の場合は100mlあたり糖質は4.9gと紹興酒に比べて若干少なめなのですが、主原料のお米の違いが糖質の量の差を生んでいるのかもしれませんね。

また、紹興酒は味わいを安定させるためにカラメルを加えて作られます。

カラメルの原料は砂糖。

やはり糖質が増える原因になっていそうです。

糖質制限ダイエット中の方は、もっと糖質の少ないお酒にチェンジされた方がいいかもしれませんね。

まとめ

今回は紹興酒について、年数をかけることによって変わってくる点やカロリー、糖質について調べてまいりましたが、いかがでしたでしょうか?

なかなかカロリーや糖質含有量が高めで、ダイエット中の方には難しい部類のお酒だったかもしれません。

さらに飲み方について調べたところ、甘く味付けられた梅干し、または氷砂糖を入れて飲む方もいらっしゃるそう。

糖質制限ダイエッターには少々大変な飲み方と言えそうです。

しかし、かめで何十年と熟成された紹興老酒はとても美味しいといいます。

瓶内発酵はできないため長期熟成されたものはとても珍重される紹興酒、あなたもまずはお酒屋さんで探してみられてはいかがでしょうか?
 
*人気食材『ココナッツミルク』の危険性やカロリー、糖質については、こちらの記事!
 
 

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