ししとう下処理【へたはどうする?種黒いとヤバいの?取る?食べる?】

旬である夏に特に美味しく、日本料理に度々使われる『ししとう』

残念ながら日本の食生活の欧米化にともない、食卓から遠ざけられているかもしれませんが、今でも食べることがあるという方も一定数いらっしゃるのではないでしょうか?

ところでこのししとう、唐辛子の一種であり、もちろんへたや種があります。

新鮮なうちは白い種が、保存を経て黒い種になってしまった方もいらっしゃるかもしれません。

こういったものは下処理ではどうすればいいのでしょうか?

そのまま食べる方もいらっしゃるかもしれませんが、取る方もいらっしゃるのでしょうか?

今回はししとうを料理する時にへたや種はどう下処理すればいいのか黒い種が中にあっても取ることなく食べてもいいのかを調べてみたいと思います。

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へたやその周りは実はおいしい?ししとうのへたの扱い

硬くてなかなか食べづらそうなししとうのへた

調理中に取ってしまう方も多いかもしれません。

ところが今回口コミを中心に調べたところ、「へたやその周りは実は栄養豊富で美味しい。そのままで料理している」という方もいらっしゃいました。

確かにへたはししとうがなっているときの茎と実を結ぶ部分。

実を育てる栄養が伝わるところですので、栄養は残っていそうです。

しかし「炒め料理の時はへたは取らずに残しますが、天ぷらや素揚げなどで揚げる時は取っちゃいます」という方も。

曰く、「へたを取れば空洞が露出し、中の空気の膨張によるハネを防止できる」のだそう。

ただし、へたを取らずに包丁で切り込みを入れてから揚げてハネを回避するという方法もあるようです。

へたまで余さず栄養を摂りたい方は取らずに料理してもいいでしょうが、刃物を使用せず簡単に調理中の危険を抑えたいならへたを取るのもいいかもしれません。
 
 
*ちなみに『一味唐辛子の作り方』をこちらの記事で説明しています^^
 

そう心配ない?ししとうの黒い種の取り扱い

新鮮なししとうの種は一般的に白いことが多いようです。

では一定期間保存しておいて黒くなってしまったししとうの種は、やはり食べない方がいいのでしょうか?

こちらも口コミを中心に調べたところ、「冷凍などの保存方法により種の中の脂質やたんぱく質が変質したと思われる」とありました。

そして「冷凍保存していたなら大丈夫でしょう」とも。

しかし、ししとうは可食部の中の空洞に種があるもの。

「冷凍していたなら大丈夫」とは言っても不安な方は、思い切って種だけ除いて可食部だけ食べてしまうのも手でしょう。

ただ、一般的な唐辛子同様、ししとうのうち辛いものは種がくっついている胎座に辛味の大半が集中していると言えるよう。

辛さを楽しみたいのであれば、やはり種が黒くなる前の新鮮な状態のまま種と胎座ごとししとうを調理してしまうのが一番と言えますね。

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ちょっと脱線…辛いししとうを見分ける方法

前項の最後では辛いししとうを楽しむ場合について書きました。

しかし辛いものが苦手な方、まだ舌が慣れていない幼いお子さまなど、辛いししとうは極力避けたい方もいらっしゃるかもしれません。

そういった方のために、辛いししとうの見分け方についても調べてみました。

ししとうの国内出荷量ナンバーワンの高知県の農業団体によると、辛いししとうにはストレスがかかった状態で育ったものが多いそう。

曰く、そもそもししとうは青唐辛子の辛味成分を抜いて食べやすく改良したものだそうですが、乾燥した天候や水分不足によってストレスを受けると辛味成分を作る遺伝子が活発になってしまうそうです。

そのため、

  • 光沢がない
  • しわが少ない
  • ちぢれ気味で小さい

などの「不健康そうでストレスがかかっていそうな」ししとうはやはり辛いとのこと。

パックの上からよーく見て、健康そうなししとうが多いものを選ぶことが辛味を避ける方法になりそうですね。

まとめ

今回はししとうの下処理、気になる部分を処理するか否かについて記述してまいりましたが、いかがでしたでしょうか?

「へたは栄養があって美味しい」という点については私は(考えてみれば正解でしょうが)ちょっと意外な感じがしました。

機会があればへたも食べてみたいと思います。

青々として美味しいししとう、「ビールを飲む時にぜひ食べたい!」という方も多いと思います。

他にも日々のおかずとして子供にも味わってほしいという方もいらっしゃるでしょう。

色々試して、あなたに合ったししとうの下処理方法を見つけてくださいね!
 

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