おひなまき【夏の暑いシーズンにあたって】新生児を持つママさんへ

おくるみで新生児をはじめとした赤ちゃんをくるんでおくと、落ち着くということでしばしば紹介される「おひなまき」。

おひなまきをしていると、無駄に泣かずによく寝てくれると評判ですし、寒い時期には体温の保持にも役に立ちます。

しかし、夏になり、暑くなってくると赤ちゃんの体温が上がりすぎてしまわないか心配になるのではないでしょうか?

赤ちゃんの体温調節には特に気を遣うものです。

ここでは、夏の暑い時期に新生児をおひなまきにする場合、どのような点に注意したらいいのかという問題を考えていきたいと思います。

【スポンサードリンク】

おひなまきとは?

胎児はお母さんの子宮の中で、 手足を縮めたまんまるの姿勢になっていることが知られています。

しかし、産後、外の世界に出てくると、新生児はベッドや布団のような平らなところに寝かされます。

すると、これまでとはまったく違う姿勢を取らなければならなくなり、 環境の変化が生まれたばかりの新生児にとってはストレスとなります。

胎内と同じまんまるの姿勢を保てるようにおくるみできつくくるんでおひなまきをしてあげると、新生児は落ち着いてよく寝てくれるようになると言われています。

あかちゃんの背骨はC字のようなカーブになっていて、生後一年程度で大人のようなS字カーブに成長します。

生後4ヶ月くらいまでは、このC字カーブを保つようにしてあげることが薦められています。

また、おひなまきをした赤ちゃんは よく寝ることで病気をしない健やかな子になったり、 身体能力の高い子になるとも考えられています。

おひなまきは、赤ちゃんの健やかな成長を促す効果があると言えます。
→「おひなまきがいつまで効果があるのか」については、こちらのページ

夏のおひなまきにはどんな工夫が必要?

おひなまきには赤ちゃんにとってメリットがたくさんあるということがわかりました。

しかし、夏は気温も湿度も高くなるので、 おくるみでくるんでいると 赤ちゃんが暑くなりすぎてしまう可能性があります。

そこで、まず気をつけたいのがおひなまきに使うおくるみの素材です。

夏場は目の詰まった厚いおくるみを使用しないようにしましょう。

ガーゼ素材やメッシュ素材のように目が荒く、伸縮性のある素材でつくられたおくるみがおすすめです。

また、屋内にいるときには室温に気を配り、25度前後の快適な室温を維持するようにしてください。

さらに、赤ちゃんが目を覚ました時にはおくるみをほどいてあげたり、体温を測って、体温上昇に気をつけるようにします。

【スポンサードリンク】

赤ちゃんの体温調節機能は未熟

新生児をはじめとした赤ちゃんは、大人と違い、うまく汗をかくことができません。

また、当然のことながら、自分で服を脱ぎ着することもできません。

そのため、気温にあわせて体温が上昇したり下降してしまいやすいのです。

赤ちゃんの体温調節は、まわりの大人が十分に気を配らなくてはなりません。

それはおひなまきをしていてもしていなくても同じですが、おひなまきをしている場合には特に注意が必要です。
→「おひなまきのデメリットや危険について」は、こちらのページ

まとめ

おひなまきは、赤ちゃんとお母さんの新生活を格段に過ごしやすいものにしてくれます。

夏場は体温の上昇に気をつけながら、おひなまきを取り入れることをおすすめします。

【スポンサードリンク】
     

関連記事

サブコンテンツ

このページの先頭へ