煮干し【栄養、効果効能、カロリー、カルシウム】妊婦さんも摂取OK?

日本食のだしをとるのによく使われ、大人なら誰もがどこかで見たことのある『煮干し』

特に基本を抑えて日本食を作る方にはおなじみかと思います。

海から得られ、いかにも栄養豊富そうな煮干し。

どんな栄養が含まれており、どんな効果効能があるのでしょうか?

また、栄養豊富と言えばカロリーも気になります。

カルシウムが豊富と聞いたことのある方もいらっしゃるでしょうが、実際のところどのくらいカルシウムが含まれているのでしょうか?

カルシウムは妊婦さんには欠かせない栄養ですが、デリケートな妊婦さんが煮干を食べても問題はないのでしょうか?

今回は煮干しについて、どんな効果効能があり、カロリーはどのくらい、またカルシウムをどのくらい含むのか、妊婦さんへの効果は、といったところを調べていきます!

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体に効く栄養いっぱい、そして味が美味しくておすすめ…アジの煮干し

突然ですが、煮干しは最近テレビでもとりあげられる健康食材!

たくさんの体に効く栄養が含まれており、効果効能もたくさんあるようです。

体を作るために大切なたんぱく質は、実は鶏のささみに匹敵するといいます。

そして健康に寄与する栄養で注目なのが煮干しの脂質。

青魚から摂れる脂質なので当然DHAやEPAが豊富に含まれています!

DHA、EPAは血液サラサラ効果が見込める脂質として大変有名になりましたが、それだけではなく視力を改善させたり、アレルギーや花粉症を引き起こす酵素の働きを弱めてツラいムズムズを減らしたりしてくれるのです。

なかなかすごいですよね。

さらに疲労回復に効いたり代謝を良くして痩せやすい体を作るビタミンB1も豊富なのですが、このビタミンB1、実は食物の皮付近に多く、なかなか日々の食事からは摂るのが大変。

皮ごと食べられる煮干しならしっかり摂れる、というわけです。

煮干しをそのまま食べるのがお好きな方のおすすめの煮干しはイワシではなく、アジの煮干し

苦味が少なく、食べやすく、青魚の栄養はもちろん豊富ということです。

あなたも栄養補給に、美味しいおやつに、アジの煮干しを探されてはいかがでしょうか?
 
 
*ちなみに『煮干しを食べ過ぎるとどうなるのか?』については、こちらで説明しています^^
 

ダイエットにいいの?煮干しのカロリー

ところで、栄養補給にはとても魅力的な煮干し、カロリーはどのくらいなのでしょうか?

効率よく栄養を得たいけど太る食材かどうかが気になるダイエッターには、大切なお話だと思います。

イワシの煮干しのカロリーは100gあたり332kcal。

お魚のカロリーとしては普通の値といったところでしょうか。

栄養豊富なので食べ過ぎなければカロリー過多にならず、たんぱく質やアミノ酸など健康的なダイエットに必要な栄養素は十分得られるといったところです。

それに煮干しは少々硬い食品。

よく噛むとダイエットにいいという点でとてもいい食品と言えます。

よく噛むことでホルモンの一種ヒスタミンの分泌を促せ、それによって満腹中枢が刺激されることで食べ過ぎを防いでくれるのです。

ダイエットにはとても魅力的な煮干し、健康的に痩せたい方は試されてはいかがでしょうか?

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骨や歯を維持しよう!煮干しからのカルシウム摂取

煮干しの栄養で有名なものと言えばカルシウム。

確かに煮干しには大変豊富なカルシウムが含まれており、100gでなんと2200mg!

そうたくさんは食べなくても十分なカルシウムが摂れそうですね。

さらに煮干しのいい点は、カルシウムの吸収を助けるビタミンDやマグネシウムもしっかり含まれているところ。

カルシウムは基本的に小腸で吸収されますが、吸収を助け、さらに骨へ活かされるのを助けるのがビタミンDです。

ビタミンDは基本的に日光にあたれば体内で合成されるのですが、食事からの摂取もおすすめ。

マグネシウムはカルシウムと拮抗しあうミネラルで、バランスよく体内に存在して細胞の働きを正常に保つことでカルシウムを骨に活かし、血管内など骨意外の場所にカルシウムが沈着されることを防いでくれます。

カルシウムが血管に沈着することは意外に恐ろしく、動脈硬化を招き、高血圧になってしまうといいます。

どんな栄養もバランスよく摂ることが大事ですが、動脈硬化はいつ血管に負担がかかって大出血になるかわからない大変危険な状態。

煮干しからミネラルを摂れば、バランスよく摂れそうですね。

カルシウムは摂りたいけど…妊婦さんは煮干しの食べ過ぎに注意

カルシウムが豊富な煮干し、胎児の骨の発達のためにも「しっかり食べたい」という妊婦さんはいらっしゃると思います。

しかし、実はカルシウムも過剰摂取は考えもので、例えばサプリメントで補給している上にさらに食事から大量に摂取すると、ほかのミネラルの吸収を阻害するということもあるようです。

食べ物からカルシウムを摂るのは理想的。

とはいえ、カルシウムを効率的に吸収するにはバランスよく食べる、摂ることがもっと理想的です。

ハイペースでサプリメントを摂るなどは控え、効率的にカルシウムを吸収するために少しずつ分散してカルシウムを摂るといいでしょう。

そして妊婦さんにはもちろん、プレ妊婦さんにとってさらに問題になるのは煮干しにも含まれる塩分。

“食べて美味しい”煮干しには、総量の約5%塩分が含まれているという比較的高い傾向にあるという話もあります。

プレ妊婦さんのみならず、ヒトに塩分過多は大敵。

特に高齢のプレ妊婦さんは塩分過多が原因の一つである高血圧を妊娠前から患っていると、いざ妊娠できた時に妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)になってしまう可能性が高まるといいます。

妊娠高血圧症候群は発症してしまう、重症化してしまうと大変で、場合によっては入院治療が必要、ひどい場合は早産になってしまうことも…それに自覚症状も激しい方は苦しいといいます。

いくら煮干しが美味しくて食が進むなどということになっても、健やかに出産まで過ごすために、妊婦さん、プレ妊婦さんは煮干しを食べる時は1日30g程度にとどめておきましょう。

まとめ

今回は煮干しの栄養による効果効能、カロリーやカルシウム量、妊婦さんへの影響について調べてまいりましたが、いかがでしたでしょうか?

美味しい煮干しを適度に食べ、ほかの食物もバランスよく摂ることで健康を維持でき、ダイエットもできる?というのはなかなか魅力的だと思います。

ただし、大量に食べることによる塩分過多には注意!

妊婦さんやプレ妊婦さんでなくても、塩分過多による高血圧はとても心配です。

魅力いっぱいの食品、煮干しであっても適度に、バランスよく食べることで、さまざまな効果を得たいですね。
 

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