マーガリン賞味期限切れ【開封後どれくらいで食べるべきなの?】

一般のスーパーで安く市販されているマーガリン。

バターが日本では高いこともあって、代わりにトーストに塗って食べたことのある方は多いでしょう。

マーガリンは油脂に水素添加して人為的に固形にしたもので、こういった油脂は「トランス脂肪酸」と呼ばれます。

ところでこのマーガリン、もちろん賞味期限切れになる前に消費してしまう方がほとんどでしょうが、開封後はどのくらいで使い切るべきなのでしょうか?

「人工的に固形にしたものなんだから賞味期限切れは遠いんじゃ…?」という方もいらっしゃるかもしれません。

今回は開封後の消費についても探っていきたいと思います。

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まずは基本。未開封のマーガリンの消費期限

未開封のマーガリンの賞味期限は、基本的に6〜10ヶ月ほどのよう。

思ったよりも短めですね。

人為的に水素添加して固形にしたものとはいえ、やはり元々油脂なので、酸化を避けるために日本においては冷暗所、冷蔵庫での保存が基本のようです。

乾燥し冷涼な気候である海外では過去に「バター、マーガリンは常温保存で十分。そっちの方がよりパンに滑らかに塗れる」という記事が発表されたことがありましたが、日本は季節にもよりますが湿度が高いです。

基本を守って、美味しくマーガリンを消費したいものですね。

開封後はやはり早めに消費を!

では今度は開封後のマーガリンの消費について。

雪印メグミルクさんの公式サイトでのQ&Aによると、「目安として開封後1ヶ月程度。また、油脂含有量の少ない商品は開封後2週間程度」で使いきってくださいとなっています。

しかし、「ただしこれはあくまでも目安で、品質を保証しかねるので外観、味、におい等でお客さま各自で判断を」とも書いてあります。

もちろん早めに使い切るのは最重要事項でしょうが、結局は食べる方の判断が頼りになると言えますね。

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大事に消費しよう。マーガリンが傷みにくい消費法

マーガリンを傷む前に使い切ってしまうことが重要というのはわかっていただけたかと思います。

では、マーガリンを傷みにくくする方法はないのでしょうか?

調べたところ、それは基本を抑えておけば大丈夫と言えそうです。

具体的に記述すると、

  • 1.パンに塗る際は綺麗に洗ったバターナイフを使用する
  • 2.容器内のマーガリンにパンくずなどが入らないよう注意
  • 3.バターナイフをマーガリンの容器内に入れたままにせず、その都度綺麗に洗ったものを使用する
  • 4.マーガリンを使い終わったらすぐ冷蔵庫に戻す
  • 5.保存の際に容器の蓋をぴたっと閉める

というところのよう。

やはりパンくずが混入すると傷みやすいのですね。

それでも使いきれそうになかったら…冷凍!

しかし様々なメーカー、容量のマーガリンが出回っているとは言え、一人暮らしで毎日食パンをいただくわけではない方など消費しきれそうもない方もいらっしゃるでしょう。

そうなったらもう次の手段を考えるしかありません。

具体的には、思い切って傷む前に冷凍してしまう、ということです。

使う分ひとかけずつに切り分け、ラップでくるんで保存袋に入れて冷凍庫にて保存できます。

食べる時は自然解凍や冷蔵庫解凍で美味しく食べられます。

人為的に作られたものとはいえ、バターと同じように保存できるんですね。
 
 
*ちなみに、人気食材『アーモンドミルクのリスク』について、こちらで説明しています^^
 

まとめ

マーガリンについてとりあげてまいりましたが、いかがでしたでしょうか?

実のところ、過去の海外ではマーガリンを冷蔵庫から出して放置するという実験があったようなのですが、何も変わらなかったとのこと。

しかしその実験、ざっと調べるとどうも後ろ向きな考えに基づいたもののようでした。

雪印メグミルクさんでも「マーガリンの表面が黄色くなってしまい…」という質問があり、食品である以上劣化は避けられません

清潔に使い切ることを心がけ、時にはどーんとお菓子作りなどにも使ってしまって、早めに使い切るようにしたいですね。

ただしマーガリンを含めたトランス脂肪酸は、悪玉コレステロールを増やし善玉コレステロールを減らすなど、健康上よくないといった説もあります。

しかしバターにもトランス脂肪酸は微量ながら含まれているのです。

やはり油脂を控え、バランスよく食べることでトランス脂肪酸の危険は回避できるのではないでしょうか?

北米などでは規制されているトランス脂肪酸ですが、日本では民間業者が努力しているよう。

マーガリンの銘柄ごとにトランス脂肪酸の含有量を調べてみるのも面白いかもしれませんね。
 

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