京野菜の種類【旬の京都(春夏秋冬)を徹底分析!】

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「京野菜」という言葉は聞いたことがあるかと思います。

それでは一体どういった野菜が京野菜と呼ばれ、京野菜にはどんな種類があるのか、ご存知でしょうか?

京都でとれる京野菜には様々な種類があり、春夏秋冬でそれぞれ旬を迎えてより味わいを濃くします。

春、夏、秋、冬…それぞれの季節の京都に旬の京野菜があり、食卓や料理店を彩っているのです。

今回は京野菜の種類や、旬の時期についてお伝えしていきます!

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京野菜とは?

時代をさかのぼって1200年以上前になると、内陸である京都には海産物が少なく、野菜を軸とした料理が多く並んでいました。

この頃に、日本内外から伝わってきた野菜を、京都独自の形で育てていったのが京野菜の始まりと言われています。

しかし、現在の京野菜には、明確な定義は存在していません。

大雑把に言えば、京都で生産され、京都の伝統的な栽培方法で育てられた野菜が京野菜です。

京野菜の中でも、明治時代以前から育てられていた「京の伝統野菜」、京都という印象が全国的に根付いていると認められた「ブランド京野菜」などの区分けがなされています。

京野菜は種類豊富!旬を味わう京都の春夏秋冬

たくさんの種類があり、別々のタイミングで旬の時期を迎える京野菜。

春、夏、秋、冬、それぞれの季節に、どんな京野菜が旬になるのか見てみましょう。

〇春ものと夏もの

・京たけのこ

3月の終わりから5月の初頭に旬を迎えます。

食用の中では最大級の大きさを誇り、京都だけでなく日本の中でもかなりの高水準な品質のたけのことして知られています。

ほのかな甘みがあり、厚みはありますが食感は柔らかです。

・賀茂なす

4月の終わりから9月にかけてが旬です。

全体に丸みを帯びていて、直径が15cm程にもなる大型のなす。

実が崩れにくいので調理がしやすく、噛みごたえがあります

・万願寺とうがらし

主に夏の時期に旬を迎えます。

実が厚く大きなとうがらしですが、どこか甘みのある不思議な味わい。

ビタミンCと食物繊維が豊富なので女性の味方です。

・鹿ケ谷かぼちゃ

7月の上旬から9月の半ばまで、夏の特に暑い時期に旬を迎えます。

ひょうたんのようにキュッとくびれているのが特徴的なかぼちゃです。

やや粘り気があり、煮崩れもしないしっかりとした実ですが、意外にも味はさっぱりしています。

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〇秋ものと冬もの

・堀川ごぼう

11月から12月にかけての約2か月間が旬の時期です。

中が空洞になっていることと、>芳醇な香りが特徴に挙げられます。

ごぼうでは珍しく柔らかい繊維質を持っており、お正月のお節料理などにもよく使用されます。

・九条ねぎ

10月の中旬から2月の終わりごろまで、まさに秋冬に旬を迎えます。

青ねぎ類の中でも特に細く、そして長く、美しい緑色が鮮やかです。

辛みと甘みが混在していて独特の風味を味わうことができます。

冷え性に効能があるとされているので、冬の時期にぴったりな京野菜です。

・壬生菜

11月の初旬から2月の下旬が旬の時期になります。

葉に丸みがあり、ヘラやスプーンのように見えるのが特徴です。

あまり知名度は高くありませんが、肝臓や骨によく、その他にも体にとって非常に有効な栄養素が多く含まれています。

・金時人参

11月の頭から1月の終わりにかけて旬を迎えます。

皮だけでなく、実の中側まで鮮やかな赤色をしているのが特徴的。

人参の持つ強い泥臭さがなく、甘みが際立っているので子供からお年寄りまで食べやすい味わいです。

栄養が豊富であり、正月用の料理にもよく利用されます。

まとめ

様々な種類の京野菜や、その旬の時期について見ていただきましたがいかがでしたでしょうか?

今回ご紹介したもの以外にも、とまとや大根、黒豆やカブなど、京野菜にはたくさんの種類があり、どれもが普通の野菜とは一味違った風味や味わいで、食べる人を楽しませてくれます。

そして、その味わいをより一層高めてくれるのが旬なのです。

あなたもぜひ、おいしい京野菜を、一番おいしい時季に食べてみてくださいね!
 
 
*意外にもカンタン!一味唐辛子の作り方!については、こちらの記事!
 
 

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