きび砂糖は砂糖で代用可能?違いはあるの?カロリーは?【徹底調査!】

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最近よく聞くきび砂糖ですが、普通の砂糖とどんな違いがあるのか、いまいちよく分からなかったりしますよね。

例えば、きび砂糖は砂糖で代用できる?きび砂糖を砂糖で代用したら違いはあるの?カロリーの差は?など疑問はたくさんです。

そこで今回は、代用やカロリーを中心にして、きび砂糖と砂糖の違いについて見ていきたいと思います。

砂糖やきび砂糖が好きな方、カロリーが気になる方、代用でお料理をサクッと進めたい方・・・よろしければ参考にしてみてくださいね。

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きび砂糖と砂糖について

まずはきび砂糖と砂糖について知っておきましょう。

砂糖類全般は植物から精製される天然の甘味であり、主にサトウキビとてん菜が原料になっています。

植物は光合成をすることで成長に必要なエネルギー自らを作り出しますが、そのエネルギーこそが糖質です。

そしてサトウキビやてん菜は、この糖質を砂糖の主成分であるショ糖という形で体内に蓄えることができるため、砂糖の原料として広く利用されているのです。

サトウキビとてん菜は、どちらも不純物を取り除いて煮詰め、きちんと精製すれば家庭でよく使用される上白糖やグラニュー糖に加工できます。

そしてサトウキビを原料に砂糖を精製する際、精製途中の砂糖液を抜き出し、煮詰めて造られるのがきび砂糖です。

サトウキビ本来の香りや風味がしっかりと残されているので、一般的な砂糖とは違った味わいになるのです。

砂糖はサトウキビ・てん菜、どちらからも精製することができますが、きび砂糖はサトウキビからしか造ることのできない少し特殊な砂糖と言えます。

きび砂糖は砂糖で代用出来る?

きび砂糖を切らしてしまった場合、砂糖で代用することが可能です。

一般的に広く利用されている上白糖やグラニュー糖なら、同じ分量できび砂糖と置き換えることができます。

きび砂糖と砂糖を同量で使用した場合、甘みに関してはほぼ同程度に感じられます。

ただし、きび砂糖には独特な味わいや風味があるため、料理によっては砂糖での代用をおすすめ出来ないこともあります。

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きび砂糖を砂糖で代用したときの違いやカロリーは?

きび砂糖にはミネラルや旨味成分が多く含まれているので、通常の砂糖を使用するよりコクや香りが強く出るという特徴があります。

甘みは同程度でもコッテリとした仕上がりになり、それによって甘みを強く感じることもあるので、普通の砂糖なら分量を少し増やすとバランスがよくなります。

また砂糖は同量にして、味醂や酒などの調味料を多めに使用すれば、コクの強さを近づけることもできます。

しかし補うことは出来ても、やはりきび砂糖より砂糖の方がさっぱりとした仕上がりになるので、どうしても風味や香りは弱くなってしまいます。

甘みを加えるだけなら問題ないですが、きび砂糖自体の風味や色合いを活かしたパンやお菓子を作る際には、砂糖での代用は控えた方がいいでしょう。

それからカロリーについてですが、きび砂糖と上白糖・グラニュー糖では、どれも100gあたり400kcal弱程度。

きび砂糖と砂糖では、カロリーにはほとんど違いがありません。

しかし、砂糖は消化吸収が早く血糖値の上昇と下降が激しいのに対し、きび砂糖は消化に時間がかかるので、体内への吸収や血糖値の変動は緩やかです。

血糖値の急な上昇を防ぐことで、カロリーの摂取量を抑えることができます。

ですので、カロリー自体は同じでも、きび砂糖と砂糖では吸収されるカロリー量に差が生まれるのです。

また、急激に血糖値が上下すると体が低血糖状態に陥りやすく、すぐにまた糖分を摂取したくなるので、間食などの余計な食事をしやすくなります。

それに対して、血糖値の変動が緩やかだと低血糖になりにくく、少量の糖分で長時間体をもたせることができます。

最終的な食事量やカロリーの摂取量を考えると、砂糖に比べ、きび砂糖の方が低カロリーで済ませられる可能性が高いのです。

まとめ

砂糖ときび砂糖の甘みやカロリーにはほとんど違いがなく、代用も可能ですが、味わいや摂取されるカロリーには違いがあることが分かりました。

レストランや菓子店では難しいですが、一般家庭内なら、きび砂糖の砂糖での代用は全く問題ない範囲です。

カロリーも気にしつつ、上手に代用して料理をスムーズに進めましょう。
 
 
✳︎きび砂糖と三温糖の違いや効果については、こちらのページ
 
 

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