きび砂糖と三温糖の違い【白砂糖より体にいい?甘さは?】

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日々の生活に欠かせない”砂糖”。

肥満の原因になる、虫歯の原因になるなど悪い印象を言われがちですが、お砂糖は脳の唯一の栄養源ともいわれる大切な栄養素。

そんなお砂糖ですが、種類があることをご存知ですか?

実は、同じお砂糖でも種類によって、コクや甘さが異なるんです。

今回はそんなお砂糖のそれぞれの違いを知り、目的に合った砂糖が使えるよう豆知識をお話ししていきます。

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きび砂糖と三温糖の違いって?白砂糖との甘さを比較!

一般的に料理などによく使われるのが、上白糖と呼ばれる白砂糖です。

溶けやすく、クセのない甘さが好まれています。

きび砂糖は、お砂糖の中でも一番さとうきび本来の風味が強く、色も茶色いものをいいます。

さとうきび本来の風味があるので、ミネラルバランスの良い甘さが特徴です。

三温糖は、この白砂糖ときび砂糖の間、白砂糖よりのほんのり茶色で、きび砂糖よりはマイルドで白砂糖よりは少しコクのある甘さが特徴です。

色に関しては白砂糖に近い三温糖。

でも、きび砂糖は、しぼりたてさとうきびの汁から作られますが、三温糖は白砂糖を作ったあとに残った糖液を煮詰める過程で焦げ色がついたものなので、甘さは一番ですが、きび砂糖とはまったく違うものです。

きび砂糖、三温糖、白砂糖を上手に使い分けるには?

きび砂糖は、ミネラル豊富で、風味が強く、甘さも爽やかですが、茶色い色がついてしまうという欠点もあります。

煮物や煮魚など、お醤油やお味噌と合わせると色も気にならず、きび砂糖の風味が食材の臭みを消して奥深い甘さを表現できます。

三温糖は、きび砂糖に比べると色は淡いものの、真っ白というわけではありませんが、強い甘さを活かしてお菓子などに適しています。

白砂糖は、上白糖でも、それよりサラサラしたグラニュー糖でも自己主張が少なく、クセのない甘さがあるので、飲み物にも料理にも幅広く使うことができます。

”どう仕上げたいか”を考えて使い分けると、一段上の料理ができそうです。

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きび砂糖と三温糖、どっちがいいの?

きび砂糖は、さとうきびが持つミネラルが一番残っているお砂糖なので、栄養面から考えるときび砂糖のほうがいいと言われています。

でも、三温糖には強い甘さがあるので、量が少なくてもしっかり甘さを感じられる!という声もあります。

その一方で、きび砂糖や三温糖独特のコクが苦手で、やっぱり白砂糖がいい!という声もあります。

こればかりは、好みが分かれる問題かもしれません。

きび砂糖では甘さが物足りない、三温糖の匂いが気になる、白砂糖では栄養がない気がする・・・。

でも全部、同じさとうきびから作られたもの。

食べ物や飲み物にストレスを感じるよりは、やはり料理などで使い分けると良いでしょう。

きび砂糖、三温糖、白砂糖、甘さの違いを比較!

きび砂糖は、三温糖、白砂糖に比べて一番甘さが少なく、優しい味わいがあります。

反対に三温糖は、白砂糖を作ったあと、釜についているカラメル色になったお砂糖なので甘さは一番。

白砂糖は、結晶が細かく、バランスの良い甘さが特徴です。

多くの飲食店で見られるのは白砂糖で、中でもサラサラしたグラニュー糖が目立ちます。

溶けやすく、クセがないのでどんな人にも使いやすいという利点があるからでしょう。

三温糖に慣れてしまうと、白砂糖では物足りなく感じるといいますから、その甘さの差は歴然。

きび砂糖は甘さこそ少ないものの、優しい風味に人気があります。

甘さの強さは三温糖、白砂糖、きび砂糖の順番になります。

自分がどんな甘さを求めているのか、一度試してみるといいかもしれません。

そして、価格はやはり、出回ることの多い白砂糖が一番安価
なようです。

750グラム入りのきび砂糖が300円ほどのものが一般的ですが、きび砂糖はさとうきびの一番搾りから作られるお砂糖なので、こだわればこだわるほど高価になるものもあります。

甘さも美味しさもいろいろ試して、自分にぴったりのお砂糖を見つけてみてはいかがでしょうか?
 
 
✳︎「きび砂糖」の効果や栄養、カロリー、糖質などについては、こちらのページ
 
 

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