デキストリンとは【食品添加物?危険性あり?離乳食にも入ってる!?】

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つい最近、息子の離乳食を開始しました。

離乳食ってタイミングや食材など気がかりなことが多くて、意外と手間ですよね。

もちろん、我が子がパクパク食べてくれるのは嬉しいことですが、たまにはベビーフードなど既製品を使ってラクをしたいな〜と思うときもあります。

そこでこの前、ベビー用品売り場で離乳食のコーナーを見てみると、気になる文字が。

「デキストリン」

あなたは聞いたことありますか?

なんだか危険そうな響きですよね。

ほとんどの離乳食の原材料名に、この「デキストリン」というものが記載されていました。

勝手な先入観ですが、「え、離乳食なのに、こんなやばそうなもの入っているの?!」と驚き。

そこで早速、気になるデキストリンについて調べてみました!!

そもそもデキストリンとは食品添加物なのか、危険性はあるのかについてもご紹介していきます!

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デキストリンとは

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デキストリンという、このいかにも怪しい名前の正体は・・・デンプンです。

デンプンということはつまり、デキストリンは炭水化物です。

あれ?意外と害のなさそうなものでしたね。

さらに詳しく説明すると、このデキストリンとはジャガイモやトウモロコシなどのデンプンを加水分解することによって作られます。

デンプンが麦芽糖に分解されるまでの中間段階で生成された成分の総称をデキストリンといい、デンプンに近いもの、麦芽糖に近いものなど種類が豊富に存在します。

また、炭水化物は糖質と食物繊維で構成されていて、デキストリンに含まれる食物繊維の塊のことを「難消化性デキストリン」といいます。

デキストリンと間違えられやすく、原材料名ではどちらも一括して「デキストリン」と表示されるのでわかりにくいです。

デキストリンは食品添加物?

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添加物ってカタカナがいっぱいで、それだけではどんな成分なのか全くわからないものが多いですよね。

この「デキストリン」もカタカナで、見ただけでは添加物なのかわかりません。

私は勝手に食品添加物なんじゃないの?なんて思っていました…。

しかし、先ほども説明したように、デキストリンは「デンプン」です。

ジャガイモやトウモロコシなど自然の食材から作られるので食品添加物ではありません。

さらに、デキストリンに含まれる食物繊維(難消化性デキストリン)は便秘解消やダイエット効果も期待されており、特定保健用食品としても許可されています。

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デキストリンは危険性あり?

名前のせいで危険性がありそうな気もありましたが、添加物ではないし、むしろ健康そう!?と思った方もいるかもしれませんね。

では、なぜ危険性が疑われているのでしょうか?

よく調べてみると、どうやら危険性が疑われている理由は名前のせいだけではありませんでした!

実は、デキストリン=炭水化物(糖質)であることに問題があります。

糖質制限や炭水化物抜きダイエットなどよく耳にしますよね。

その炭水化物(糖質)の摂りすぎが体に良くないとされています。

確かに炭水化物は体内で脂質に変化し蓄えられるので、摂りすぎには注意が必要です。

デキストリン=糖質ということから、危険性が疑われるようになったのかもしれませんが、炭水化物も体に必要な五大栄養素の一つです。

どんなものでも過剰摂取は良くありませんから、そう考えると必ずしもデキストリン=危険とは言えないでしょう。

なぜ離乳食に入っているの?

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いろいろな離乳食の原材料名を見てみました。

すると、ほとんどの離乳食に「デキストリン」が。

このデキストリンは離乳食の場合、「とろみ」をつけるために入っています。

他にも粉末を溶けやすくするため・ツヤや照りを出すために入れられています。

例えば、カップスープ・スナック菓子・スポーツ飲料などにも含まれます。

デキストリンって意外と身近なものにも入っていたんですね。

最後に

いかがでしたでしょうか?

名前は怪しい響きでしたが、体に害のある成分ではありませんでしたね。

さらに言うと、デキストリン自体を摂りすぎるということは日常生活ではあまり考えにくいことです。

ただ、糖質の摂りすぎは万病の元ですので、デキストリン=糖質であることは覚えておいてください!

それにしてもカタカナ表記のせいで成分がわからないものが多々あります。

その都度、調べて驚いたり、安心したり。

私としては「自分で作ったら不要であったものが、市販のものだと必要になる成分」というものに少し抵抗があります。

考えすぎると何も食べられなくなりますが、子育て中の母としても、わけのわからない原材料名には引き続き警戒していきたいと思います!
 
 
✳︎SNSで話題沸騰の「無限ピーマン」については、こちらの記事!
 
 

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