デキストリン【添加物表示は見た?赤ちゃんがいるママは要チェック!】

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あなたは日頃、商品の裏側にある原材料名や添加物表示をチェックしていますか?

その中に「デキストリン」という言葉を見かけたことはありますか?

実はこれ、離乳食にも含まれているんです。

離乳食といえば、トロトロのお粥から始まり、ほとんど味付けをしていないものから徐々に味付けをしたものへと移行しますよね。

それなのに、市販の離乳食には何やら怪しい「デキストリン」というものが含まれています。

これは赤ちゃんに与えても問題ないのか、一体何なのか気になりますよね。

そこで今回は以下の2つを詳しくご紹介していきたいと思います。

  • デキストリンの正体
  • 添加物表示の見方
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デキストリンの正体

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音の響きからして、よく分からない添加物のような気もしますが、実は簡単に言うとデンプンです。

トウモロコシやジャガイモのデンプンを加水分解して低分子化して得られる炭水化物のことです。

デンプン=炭水化物ですが、炭水化物は食物繊維+糖質で構成されています。

つまり、この二つの栄養素がデキストリンの正体となります。

なぜこのデキストリンが離乳食に含まれるかというと、とろみをつけるためです。

とろみ以外にも粉末を溶かしやすくする性質もあります。

そのため離乳食だけでなく、スナック菓子・カップスープ・ドレッシング・スポーツ飲料などにも含まれています。

ちなみに、デキストリン(炭水化物)に含まれる食物繊維のみのことを難消化性デキストリンと言います。

難消化性デキストリンとは、字のごとく、消化しにくいデキストリンのことです。

食物繊維の塊ですからね。。

特定保健用食品にも認められており、便秘解消やダイエット効果が期待されていますが、過剰な摂取はお腹を壊す恐れがあるので量には気をつけてください。

この難消化性デキストリンは商品として販売されていますが、一部にデキストリンを含む商品は「デキストリン」の一括表示なので区別がつきにくいです。

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添加物表示について

離乳食に含まれる「デキストリン」は、とろみをつけるためのものということがわかりましたね。

そして、トウモロコシやジャガイモのような自然由来の成分なので、食品添加物ではありません。

しかし、これで安心してはいけません。

なぜなら、デキストリン以外にも市販の離乳食にはいろいろ含まれているからです。

どんなものを使った商品なのかを知らずに買うのと、知っていて買うのとでは大きな差があると思います。

添加物の有無だけでなく、表示されているものがどんなものなのかも知ることが重要です。

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添加物表示の見方

もちろん、すべての市販の離乳食が危ない、赤ちゃんに与えてはいけないと言っているわけではありません。

まだ食べられる食材の種類が少ない時期(離乳食初期)の商品には、無添加で作られているものが多いです。

大人と同じようなものが食べられるようになるほど、添加物を口にする機会も増えていきます。

では、添加物が入っているかどうかはどうしたらわかるのでしょう?

下の画像にある、原材料名をみてください。

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原材料名の一番最後の行に「/(スラッシュ)」が入っているところがあります。

このスラッシュの後に表示されているものが添加物ということです。

残念ながらすべての商品が、このように添加物を分けて表示しているわけではありませんが、分けて表示されていると区別しやすいですよね。

上の画像はベビーフードなので添加物は増粘剤のみと、比較的少ないことがわかります。

一方、下の画像は歯の弱いお年寄りから離乳食が完了している小さなお子様でも食べられる商品です。

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先ほどとは違って、添加物とそうでないものが一緒に表示されています。

増粘剤、pH調整剤、調味料など使われている添加物も多いです。

添加物には「〇〇剤」「〇〇料」と書かれているものが多く、漢字を見ただけで意味が想像しやすいものがあります。

まずはそういった区別しやすいものから覚えると判断しやすくなるので、是非参考にしてください!

安全な商品の選び方

目安としては、身近に感じる食材(自分で手に入れやすいもの)ばかりで作られていたら安心していいでしょう。

例えば、「亜硝酸ナトリウム」(発色剤)も一つの添加物ですが、これは自分で手に入れるのは難しそうですよね?

そういった要領で検討してみてください。

私の調査ですが、ベビーフードより赤ちゃん用のスナック菓子に添加物が比較的多く含まれていることがわかりました。

スナック菓子を買う際は注意して見てみてくださいね!

最後に

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市販のベビー麦茶にも「デキストリン」が含まれるものがあります。

しかし、家庭で麦茶を作って飲ませる時にこの「デキストリン」は不要ですよね。

デキストリンは有害なものではありませんが、不要なはずの成分が市販では必要になってしまうことに私は違和感を覚えます。

間食に市販のクラッカーを与えるのではなく、リンゴを薄く切って塩水に軽く浸して持ち歩けば、ちょっとしたおやつになります。

出汁は水と昆布や鰹節、煮干しがあれば簡単に取れます。

〇〇エキスなどで作られたものではなく、自分で出汁をとってまとめて凍らせておけば、それほど苦ではありません。

考え方は人それぞれですが、自分ではなく我が子に与えるとなれば、少しでも安全なものをと思うのが母の気持ちです。

赤ちゃん用として売られているから大丈夫に決まってる!と思う人もいるかと思いますが、実際に大丈夫なのかどうかは、添加物表示を見て自分で判断するものです。

今回ご紹介したのは添加物のごくわずかに過ぎません。

日本ではまだまだ多くの添加物が認められている、というのが現状です。

お子さんが大きくなるにつれて添加物を口にする機会も増えていくと思いますので、少しでも知識がある上で判断をしていきたいですね!
 
 
*「赤ちゃんのおひなまきのデメリットや危険性」については、こちらのページ!
 
 

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