ダージリンティー【効果効能、入れ方、カロリー、カフェイン量は?】

紅茶は産地などによってさまざまな違いがあり、同じお茶の木の葉を加工したものでも味や香りなどが変わってくるもの。

そして、それがお茶の魅力でもあります。

中でも「紅茶のシャンパン」と称され広く飲まれているのが『ダージリンティー』

東ヒマラヤ山麓に位置するダージリン地方で収穫されるもので、そんな高低差の大きい厳しい環境で育ったもののみがダージリンティーとして供されます。

ところでこのダージリンティー、どんな入れ方をすれば美味しいのでしょうか?

また、各種紅茶の中でも特徴的な効果効能はあるのでしょうか?

また、お茶と言えばカフェイン。

興奮作用があり、最近何かと避けられがちなこの成分ですが、ダージリンティーにはどれだけ含まれているのでしょうか?

さらにダージリンティーのカロリーはどのくらいになるのでしょうか?

今回はダージリンティーの効果効能、カロリー、カフェインなどの成分について、そして美味しい入れ方についても調べていきます。

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美味しいお茶でリラックス。注目すべき効能

ダージリンティーといえばあの素晴らしい香り。

「紅茶のシャンパン」と呼ばれるゆえんであるあの素敵な香りは「マスカットフレーバー」とも呼ばれ、高級品種の証とされます。

嗅ぐだけでリラックスできるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

いい香りでリラックスできるお茶には成分の面でもそういった魅力があります。

紅茶に含まれ、甘みやうまみの元になるアミノ酸「テアニン」がダージリンティーには特に多く含まれており、こちらにもリラックス効果があるのです!

「テアニン」は効果が現れるのに少々時間がかかります。

いい香りとともにゆっくり紅茶を楽しむことで、ゆっくりリラックスされるといいでしょう。

さらにテアニンには集中力の向上や安眠を助ける効果があるといいます。

忙しい日々を送ってそろそろ休みたい…という方は、ぜひ時間を作ってティータイムをたのしまれてはいかがでしょうか?

ダージリンティーのカロリーはどのくらい?ぜひストレートティーで

ダイエッターにとっては飲み物といっても気になるカロリー。

ダージリンティーはその香りや味などの性質上、ストレートティーでいただく方が大半でしょう。

ダージリンティーのストレートティーでのカロリーは100mlで1kcal。

ストレートティーならばそう心配はなさそうです。

問題はお好みで加えられるお砂糖やミルク。

例えば角砂糖は1個5gで19kcalとお砂糖だけあってgあたりのカロリーが高い上、お砂糖=ショ糖が分解されブドウ糖になった分が余るとそれは中性脂肪になってしまいます。

また、ミルクは加工していない牛乳の場合50gで約33.5kcal

紅茶に加える量は少量ですが、ストレートティーに比べるとガンとカロリーが上がってしまいます。

さらに紅茶にあう美味しいミルクは一般的に動物性脂肪が多め。

こちらも体内で消費しきれないと皮下脂肪として蓄えられてしまいます。

ダイエッターの方は、ダージリンティーをストレートティーとしてたのしむことを考えた方が良さそうですね。

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お湯の温度や入れ方にもこだわろう!ダージリンティーの美味しい入れ方

ダージリンティーの茶葉は香り重視でデリケートに作られているといいます。

そんな香りを活かすにはどのように入れればいいのでしょうか?

旬のダージリンティーは発酵が浅く、熱湯で入れると渋みがたくさん感じられるようになってしまい美味しさが引き出されないようです。

また前述したダージリンティーに豊富に含まれる旨み成分テアニンは、若干低温で抽出するとたくさん溶け出すという特徴があります。

ダージリンティーと言っても収穫時期によって色々な分類があるのですが、ここでは春摘み(ファーストフラッシュ)を想定して記述します。

やはり高い温度で入れると渋みが出るため、沸騰前の80〜85度くらいが最適といいます。

さらにダージリンティーの香りを活かすには、ジャンピングと言って茶葉をお湯の中でさかんに踊らせるのがいいといいます。

丸い形状のちょうどよいサイズのポットに茶葉を入れ、少々高い位置からお湯を注ぎ入れることで茶葉が踊り香りが抽出されます。

なお、ポットは極力金属製でないものを使用してください

紅茶にはタンニンが含まれていますが、金属製のポットの場合鉄分がタンニンと結合してしまい、香りが損なわれてしまいます。

香りが魅力のダージリンティーに金属製ポット、はとてももったいない入れ方と言えるでしょう。

ところで使用する水については、紅茶の本場イギリスは一般的に硬水で、日本は一般的に軟水と言われています。

この辺りの向き不向きはどうなのでしょう?

結論から書くと、香りをたのしむダージリンティーには軟水が向いているようです。

硬水でいれた紅茶は渋みが薄いという飲みやすさの点では魅力的なところがありますが、同時に香りや味も弱まってしまうのです。

日本の水を活かして、また硬水地域の方はたまにはペットボトル入りのナチュラルウォーターを使用して、ダージリンティーをいれてみてはいかがでしょうか?
 
 
*ちなみに、『チャイティーの効果効能』については、こちらで説明しています^^
 

ダージリンティーも飲み過ぎは心配?カフェインに注意

紅茶に限らずお茶の木からとれるお茶には、コーヒーなどと同じくカフェインが含まれています。

カフェインには興奮作用や覚醒作用があり、眠くなる前にコーヒーを…と日々頼っておられる方もいらっしゃるかもしれません。

しかしこのカフェイン、人間の神経にブーストをかける働きがあり、頼りになる一方、ブーストが切れるとそれまでの疲れがどっと押し寄せるという怖い点もあります。

特に無計画にカフェインに頼った場合は反動が恐ろしく、健康な方でも無闇にカフェインに頼るとパニック障害の発作を起こすことも…

精神面に問題を抱えている方や疲れやすい方にとっては避けた方がいいカフェイン、ダージリンティーにはどのくらい含まれているのでしょうか?

結論から書くと、ダージリンティーでも他の紅茶とカフェイン量は変わりはなく、飲める状態になった時のカフェイン量はカップ1杯で30mgとコーヒーに比べると少ないと言われています。

そのため、コーヒーよりは1回に飲める上限量は多いと言えるでしょう。

「少なめとは言ってもカフェインは避けたいな…」という方、水出し紅茶ならカフェインは少なく抑えられます

ダージリンティーを水出しで飲む場合香りの抽出のタイミングが大変という難点はありますが、水出し用に殺菌してある茶葉が見つかったら試されてはいかがでしょうか?

まとめ

今回はダージリンティーについて、魅力やいただく際の注意点などを調べてまいりましたが、いかがでしたでしょうか?

繊細かつ素敵な香りのダージリンティー、やはりリラックスタイムに最適と言える紅茶でしたね。

高級品種のダージリンとはいえ、現代では一般のスーパーやデパートで取り扱っているメジャーな会社のものから、ネットでしか販売されていないこだわりの茶葉までたくさん選択肢があります。

紅茶がお好きな方、今回の記事を機会に紅茶にチャレンジされたい方も、色々試してぜひお好きなダージリンを手に入れてくださいね。
 

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