ココナッツミルクは危険?カロリーや糖質は高いの?

タイカレーに使用したり甘いスイーツに使用したりと、アジア圏のごはんやスイーツが日本で広まるにしたがって一般のスーパーの店頭にも並ぶようになった『ココナッツミルク』

店頭で何となく紙パックや缶が目に入ったり、実際に購入された方もいらっしゃるかもしれません。

ところでこのココナッツミルク、ほかのココナッツ由来の食品とおなじく、甘くていい香りがするのが特徴ですが、カロリーや糖質はどのくらいなのでしょうか?

私としては甘い香りやココナッツオイルが取れることから高い印象があります。

もしカロリーや糖質が高ければ、摂りすぎると肥満になってしまう危険もあるのでは?

今回はこのココナッツミルクについて、カロリーや糖質の値は高いのか、太ってしまうなどの危険はないのかを調べていきたいと思います。

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一見カロリーは高め?ココナッツミルクのカロリー

まずはカロリーから。

パッケージの缶や紙パックに記載されていてご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、ココナッツミルクのカロリーは100gあたり150kcal

基本の牛乳のカロリーは100gあたり66.9kcalなので、牛乳よりはカロリーが高めです。

ただし、牛乳には動物性脂肪がそれなりの量含まれ、一方ココナッツミルクには植物性脂肪のみです。

さらにココナッツ由来のココナッツミルクに含まれる植物性脂肪は当然ココナッツオイル。

このココナッツオイルには「中鎖脂肪酸」がたくさん含まれており、これはある食用オイルのメーカーが大々的に宣伝したことでご存知のからもいらっしゃるかもしれませんが、すぐエネルギーになり体脂肪に変わりにくいという特徴を持つ脂肪酸です。

カロリーは高めですが、体脂肪に変わりにくい種類の脂肪酸も含まれており、これらの面では一概に太る危険があるとは言えなさそうです。

低糖質!ココナッツミルクに含まれる糖質

続いて糖質について。

その前に記述しておくと、甘い味のココナッツミルクの甘みは大半が甘味料によるものです。

例えばタピオカココナッツミルクなどを口に含んでみて「甘い!」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、あれもやはり砂糖などの甘味料を加えた結果であり、もとのココナッツミルクはそう甘くないのです。

では、もとの甘味料を加えていないココナッツミルクに含まれる糖質はどのくらいかというと、100gにつき2.6g

なんと牛乳100gあたりの9.4gや、豆乳100gあたりの5.6gよりずっと低糖質なのです!

「タイカレーが大好きなのに糖質制限中でココナッツミルクの甘さは不安…」という方、甘味料不使用のココナッツミルクを使用して手作りされることをおすすめいたします。

市販のタイカレーでも、原材料表示を見て砂糖の表示がないか、後ろのほうになっているものがあれば気にせず食べられてもいいかもしれません。

ちなみに私は輸入食品店のタイカレースープをたまに使用してタイカレーを手作りしているのですが、パッケージのレシピには砂糖を加えるよう書かれているものの、ごく少量か入れなくても美味しくできます。

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でも添加物には注意?ココナッツの漂白

ここまでカロリーと糖質について主に調べてきましたが、ここまでを考えるとココナッツミルクそのものは少なくとも肥満になる危険はわずかで、危険は薄いように思えます。

しかし、パッケージを眺めたことのあるかたは気づいていらっしゃるかもしれませんが、市販のココナッツミルクにはちょっと気になる点があります。

それは添加物。

日本で市販されている大半のココナッツミルクには、亜硫酸塩やグアーガムなど添加物が入っています。

亜硫酸塩はココナッツミルクの白さを保つために微量配合されています。

確かに白くてくすんでいない方が食欲は上がるでしょうし、亜硫酸塩は実際のところたくさんの加工食品に使用されているのですが、この亜硫酸塩にアレルギー反応を示される方もいらっしゃいます。

食物アレルギーの方や喘息の方は注意が必要です。

また、グアーガムはココナッツミルクの増粘剤(とろみをつける)として使用されていることがあります。

このグアーガム、植物由来で無味無臭、血糖値の急上昇を抑えたりコレステロールを減らす作用があるなど、一見いい効果のたくさんある添加物に思えるのですが、実は加工時に加水分解の工程で発がん性物質を生成するという話も。

さらに喘息などの呼吸器系疾患の方や脳機能障害の方を増やすという話もあり、いい効果ばかりの添加物ではなさそう。

アレルギーがあったり病気がちだったりと不安な方は、なるべく添加物なしのココナッツミルクを選んだ方がいいでしょう。

入手は難しいかもしれませんが、添加物なしのココナッツミルクもあるようです。

まとめ

今回はココナッツミルクについて、太ってしまう危険がないか、肥満は問題なくてもほかに心配な点はないかなど調べてまいりましたが、いかがでしたでしょうか?

私は個人的にココナッツミルクを使用したタイカレーをたまに作るのですが、低糖質なうえ、飲料としてカロリーは高めでも即肥満というわけではないということで安心いたしました。

ただし、やはり添加物は不安かもしれません。

私はアレルギーは花粉症しかないので気にせず一般のスーパーや輸入食品店でココナッツミルクを購入しているのですが、やはり食物アレルギーの既往歴がある方は注意が必要かもしれませんね。

ヴィーガンの方にもそうでない方にも日々の食事やおやつに強い味方のココナッツミルク、皆さんもまず手にとってみられてはいかがでしょうか?
 
*人気調味料『ウェイパー』の危険については、こちらの記事!
 
 

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