【膀胱炎の症状(女性)】市販薬の特徴と正しいチョイス!

女性の方で膀胱炎のツラい症状を経験した方は多いと言われています。

一説には、四人に一人が一生のうちに膀胱炎にかかると言われていて、
再発率も高いのが特徴です。

それほど頻度の高い膀胱炎ですが、
女性の膀胱炎の症状にはどのようなものがあるのでしょうか?

また、市販薬で治したい場合、どのような薬を選べばいいのでしょうか?

市販薬の特徴とあわせてご紹介していきたいと思います。

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女性の膀胱炎の特徴

女性がかかりやすい膀胱炎は、急性膀胱炎だと言われています。

急性膀胱炎は大腸菌などの細菌が尿道に入ってしまい、
膀胱までたどり着いて炎症を起こします。

女性は男性に比べて、尿道が短いため、菌が尿道に留まらず、
膀胱にたどり着いてしまう確率が高く、急性膀胱炎にかかりやすいのです。

主な症状は、5点です。

1.排尿痛や排尿後の痛み
2.残尿感
3.トイレに行ってもスッキリしない
4.頻尿
5.血尿

急性膀胱炎がひどくなると、菌が尿管をさらに上がって腎臓に達し、
腎盂腎炎を引き起こします。

腎盂腎炎は背中のあたりが痛み、血尿と高熱が出ます。

症状が激しい場合は入院による治療が必要になります。

市販薬の特徴と選び方

腎盂腎炎(じんうじんえん)のように症状がひどくならないうちに、
膀胱炎を治療をすることが大切です。

病院へ行く前に、
まずは市販薬を試したいという方も多いと思いますので、
市販薬の特徴と選びかたをまとめました。

じつは、ボーコレンなどに代表される市販の薬には、
膀胱炎に効く漢方薬を基にしているものが多いのです。

膀胱炎の治療には水分をしっかり摂って尿を出すことが大切です。

そのため、特に膀胱炎に効果があるとされる漢方薬には
利水作用(水を捌く作用)があります。

代表的なものは下の3つです。

・腎仙散(効能:頻尿、残尿感、排尿痛、抗炎症作用)
・五淋散(効能:頻尿、残尿感、排尿痛)
・猪苓湯(効能:頻尿、残尿感、血尿)

腎仙散(じんせんさん)は五苓散という利水作用のある漢方薬に
抗炎症作用のある生薬を配合したものです。

膀胱炎に処方される代表的な漢方薬です。

五淋散(ごりんさん)は膀胱炎症状のあるお年寄りや
体力の少ない人に用いる漢方薬です。

利水作用だけでなく体力を補って、治癒力を高める効果があります。

猪茯湯(ちょれいとう)は膀胱炎に対して
最も多く処方される漢方薬と言われています。

排尿痛や残尿感に効果があり、ときに血尿がある人に使用されます。

また、膀胱炎には抗生物質がよく効きますが、
抗生物質は種類によっては
海外からの通信販売で購入することも可能です。

すでに何度か膀胱炎を経験していて、
合う抗生物質がわかっている場合などは
抗生物質の個人輸入を利用してみるのもいいでしょう。

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漢方薬は専門家に相談を

漢方薬は基本的に症状や病名に対して処方されるものではなく、
体質や体全体の状態に基づいて処方されます。

そのため、同じ病気の患者が2人いた場合、
別々の薬が出されることも当然のようにあるのです。

自分にあった漢方薬を選ぶには専門家に相談することがおすすめです。

また、妊娠中は膀胱炎に効果のある漢方薬だと
腹部を冷やしすぎてしまうなどの問題が発生することもあり、
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)などが選択されることもあります。

妊娠中や授乳中などの特殊な時期の服用は、
必ず医師や薬剤師、漢方の専門家に相談をしてからにしましょう。

まとめ

膀胱炎の症状が軽い場合には、
市販薬でスッキリと治ってしまうこともあります。

しかし、なかなか治らない場合には、慢性化を防ぐためにも
迷わず病院で受診しましょう。

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