アーモンドオイル【効果効能・使い方・髪以外に食用にもいけるの?】

ここ数年、髪を整えるのによいと話題になったアーモンドオイル

ローストされたアーモンドの加工品ではなく生のアーモンドを加工したものが多く、特有の香りも少なく肌にも髪にも使いやすいと人気です。

ところでこのアーモンドオイル、もとのアーモンドが食品なら使い方によって食用もできるのでしょうか?

そして栄養豊富なアーモンドが元なだけあって、効果、効能も何かいいものがあるのでしょうか?

美容についての話題が先行しがちなアーモンドオイル。

その食用としての使い方や効果、効能を探っていきたいと思います。

【スポンサードリンク】

その差は精製度。食用とコスメ用のアーモンドオイルの違い

アーモンドオイル、特にスイートアーモンドオイルと呼ばれるものはローストしない生のアーモンドを絞って得られるオイルです。

ローストされていないのでアーモンド特有の香りがなく、美容にも使いやすいということで無印良品なども基礎化粧品として取り扱っているほどです。

しかし同じスイートアーモンドオイルでも、実は輸入食品店に売っているような食用のもの無印のようなコスメ用のものがあります。

同じ素材で食用、コスメ用の両方が存在するオイルはスイートアーモンドオイル以外にもココナッツオイルやオリーブオイルなどがあります。

中には割安な食用オイルをコスメ用として使用している方も…

しかしこれらのオイル、食用とコスメ用の違いはやはりあります。

その差は精製度。

食用(フードグレード)のものは、風味を残すために精製度を低くして加工されていることがあります。

コスメ用(コスメティックグレード)や医薬品用(メディカルグレード)は食用と違い、肌に刺激にならないように精製度を高くする傾向にあるのです。

例えば、オリーブオイルならわかりやすいかもしれません。

食用のオリーブオイルは特有の味や香りを残し美味しく消費できるようにされていますが、薬局で買える局方のオリーブオイルはさらっとしていて、香りがないものがほとんどです。

オイルに限らず、食品を肌や髪に使用するのはあくまで消費者の自己責任(ちなみにコスメ用を食用に使用するのは食味の点で劣るでしょう)。

どんなにいいオイルでも、自分の肌と相談して利用したいものですね。

食用でも大活躍!スイートアーモンドオイルの食用としての利用

食用のスイートアーモンドオイルはローストアーモンド特有の香りがなく、滑らかで食べやすい類のオイルです。

例えば、ちょっと生アーモンドの甘い香りを残して精製されているスイートアーモンドオイルは、サラダに塩などと一緒にかけて生食、というのもなかなか美味しい食べ方。

また、バターやマーガリンの代わりにパンやクッキー、ケーキなど製菓、製パンに使用する方もいらっしゃるよう。

植物油でオレイン酸主体のオイルなため、とてもヘルシーに仕上がるはずです。

このように魅力的なスイートアーモンドオイル、ビタミンEが豊富なため酸化はしにくいのですが、保存は酸化しないように冷暗所で直射日光をさけて保存しましょう。

輸入食品店で安く入手できたりしますが、オンライン通販でもたくさんのお店が取り扱っています。

あなたもぜひ探してみてくださいね。

【スポンサードリンク】

やはり魅力的!スイートアーモンドオイルの栄養

スイートアーモンドオイルはもとがアーモンドなだけあり、数ある植物油の中でもビタミンEが豊富に含まれています。

ビタミンEは「若さのビタミン」と呼ばれるほど強力な抗酸化物質。

ヒトの細胞の細胞壁に多く存在し、細胞を構成する成分の代わりに酸化することで、細胞や体の組織をフリーラジカル(活性酸素)から守ってくれます。

さらに注目すべきはビタミンB2

食事で摂取した脂質、糖質、たんぱく質をエネルギーにかえる働きがあります。

また、皮膚や粘膜、髪、爪の老化を防止し、特に子供の成長にとても重要な役割を果たします。

こういった働きからビタミンB2は「発育のビタミン」と呼ばれるほどです。

そしてアーモンド由来の不溶性食物繊維も多く含まれ、腸内環境を整えて不要な老廃物を押し出してくれます。

またミネラルもとても豊富

「アーモンドの栄養は魅力的だけどナッツ苦手…」という方にも、オイルなら摂取できるのではないでしょうか?

とてもおすすめですので、ぜひお使いくださいね^^
 
 
*ちなみに、注目美容食材『アーモンドミルクは危険なの?』について、こちらで纏めてみました^^
 

まとめ

今回はアーモンドが元のアーモンドオイルについて記述してまいりましたが、いかがでしたでしょうか?

もちろんナッツアレルギーの方は摂ってはいけないオイルになりますが、そうではなくアーモンドの食感が苦手…という方でもアーモンドオイルならきっと摂れるでしょう。

なお食用としては出回ってはいないようですが、「ビターアーモンドオイル」といってアーモンドの苦味種を使用したオイルは毒性もあり、慎重に使用する必要があります。

上記でも食用とコスメ用の違いについても記述しましたが、それぞれ特性を調べたうえで有効に活用していきたいものですね。
 

【スポンサードリンク】
     

関連記事

サブコンテンツ

このページの先頭へ